客室乗務員になるための訓練
新人客室乗務員の訓練
航空会社の客室乗務員として採用されると、各社が持つ訓練施設で特別な訓練が行われる。
新人客室乗務員はこの訓練センターで機内サービスの手順や、英会話でのサービス訓練、緊急時の訓練などが行われる。
国内線の訓練は約1ヶ月半、国際線の訓練は約3ヶ月。
訓練所でのこれらの訓練が終わると新人客室乗務員は飛行機で実際にサービスをするOJTと呼ばれる訓練に入る。
訓練を見守るインストラクターに付き添われた新人客室乗務員は3日〜1週間ほどのOJTを終えるとようやく一人前の客室乗務員として旅立つ。
キャリア形成のための客室乗務員訓練
その後もキャリアによって客室乗務員は2年目、3年目の教育やアナウンスの訓練など入社後も様々な訓練が待っている。
訓練施設は新人客室乗務員の訓練以外でも、国際線担当のビジネスクラス・ファーストクラスの訓練や、年に一度客室乗務員が受けることを義務付けられているエマージェンシー訓練などで必ず訪れる場所でもある。
また、機種によって機内の各種設備に違いがあるために、客室乗務員は機種ごとの訓練を受けない限り、別の機種に乗務することは出来ない。なお同じ機種でも会社によって設備の仕様に違いがあるため、会社を変わると一から機種ごとの訓練を受ける必要がある。


